2010
03/19
19:19
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19:19
中華カーボンのウワサ。
Category : 自転車総合
最近、興味深い話を聞きました。
“中国製の自転車フレームがクソ安い”
“有名メーカーの型を勝手に使って作ってる”
“あれは塗装してない有名メーカーのOEM品では”
というわけで、調べてみました【中華カーボン】。
この中国製自転車フレームはフルカーボン製で、巷では【中華カーボン】と呼ばれています。
塗装はされておらず、よく似た有名メーカーのフルカーボンフレームの1/10~1/5程度の値段で売られていました。
(※メーカー製フレームは数十万円、【中華カーボン】は数万円)
※中華カーボンの一例
この【中華カーボン】の購入には海外のオークションサイトのeBayを利用する必要があります。
※こんな感じでズラズラっとw
とりあえず、まだ乗っている人は少なく情報量が圧倒的に少ないのが現状ですかね。
しかし、自分だけのオリジナルカラーで作りたい人や、コンポなどのパーツが余ってる人は手を出してみるのもアリかと思います。
自分は余ってるパーツも無く、本格的なエアブラシも持ってないんで手は出しませんww
とりまビンボーだから中華カーボンでいいか
↓
2年くらい中華カーボンで我慢して、お金溜まったから
有名ブランドカーボンフレーム買う
↓
5マソの中華カーボンと30マソ有名ブランドカーボンの違いが思ったほど感じられない
↓
(´・ω・`)ショボーン
にならなきゃいいけどww
【ソース】
中華カーボンフレームスレのまとめ及びロードレーサーのあれこれのまとめ
どこで買ったんですか?との問いに答えるがオススメはしないぞ
大小径車生活
香港発 中華カーボンフレーム人柱レポート
漂えど沈まず-ロード初心者のピナレロ日記
ケッタで走ってナンボ。
ネットでは様々な憶測がなされている模様↓
“中国製の自転車フレームがクソ安い”
“有名メーカーの型を勝手に使って作ってる”
“あれは塗装してない有名メーカーのOEM品では”
というわけで、調べてみました【中華カーボン】。
この中国製自転車フレームはフルカーボン製で、巷では【中華カーボン】と呼ばれています。
塗装はされておらず、よく似た有名メーカーのフルカーボンフレームの1/10~1/5程度の値段で売られていました。
(※メーカー製フレームは数十万円、【中華カーボン】は数万円)
※中華カーボンの一例
この【中華カーボン】の購入には海外のオークションサイトのeBayを利用する必要があります。
※こんな感じでズラズラっとw
とりあえず、まだ乗っている人は少なく情報量が圧倒的に少ないのが現状ですかね。
しかし、自分だけのオリジナルカラーで作りたい人や、コンポなどのパーツが余ってる人は手を出してみるのもアリかと思います。
自分は余ってるパーツも無く、本格的なエアブラシも持ってないんで手は出しませんww
とりまビンボーだから中華カーボンでいいか
↓
2年くらい中華カーボンで我慢して、お金溜まったから
有名ブランドカーボンフレーム買う
↓
5マソの中華カーボンと30マソ有名ブランドカーボンの違いが思ったほど感じられない
↓
(´・ω・`)ショボーン
にならなきゃいいけどww
【ソース】
中華カーボンフレームスレのまとめ及びロードレーサーのあれこれのまとめ
どこで買ったんですか?との問いに答えるがオススメはしないぞ
大小径車生活
香港発 中華カーボンフレーム人柱レポート
漂えど沈まず-ロード初心者のピナレロ日記
ケッタで走ってナンボ。
ネットでは様々な憶測がなされている模様↓
◎日本の企業が中国で生産するために、工場を建て設備を入れて
現地人に働かせた所、昼間は普通に生産して、夜に勝手に生産
してその分を横流しする。買っちゃったんなら、そう思っとけw
◎“酷似している”とされるフレームと見比べても、ジオメトリがかなり違う。各部1cm以上のずれがある。その上、各メーカーの工夫所であるカーボンの使い方も、中華カーボンでは全て均一化されている事だろう。
◎・見た目のイメージが似ている
・カーボン製
である事以外、本物とはかけ離れたフレームになっているのは間違いない
◎安いから遠慮無く遊べる点を否定する気は無いが、過度に期待してはいけない商品だ。
「○○のOEMだから塗装以外は本物と変わらない」という考えは、全く的外れ。
「中国製のそれっぽい形のフレームを買う」程度の気持ちで買う事だ。さて、俺はどれを買おうかな・・・
◎正直、この安さの時点でどうでもいい事なんだけどさ。不安ではあるが、まだ未着の報告は一つもないぞ。
◎安さと軽さと、とりあえずそこそこの強度は確認済み。耐久性の問題も残る。
◎しかしそもそもカーボン自体耐久性そんなに無いものだし、昨日今日出現したフレームではないのに破壊報告はまだ無い事を考えるとそこそこの耐久性もあるかと。
◎これだけ安いんだから各性能そこそこで十分お釣りが来る。
◎SCR1+中華カーボンフレームの組み合わせはどうかな?
これで合計15万位。
ここからSCR1のフレームとクランクをオクに出し、その資金で105クランクゲット!
◎いいフレームを安く手に入れたいってのと、ダメ元で面白そうだから、って人とはスタンス違うんだろうね。
ダメなのを楽しめる心意気が無いなら、きちんとしたメーカー製にすればいいさ。
◎自転車のフレームとかフォークって値段の8割がブランド料だと思ってる。
◎カーボン製品に限って言えば中国製品でも安全だということか
というより、カーボンはイタリーな職人が作っても中国の工場で作っても、大して変わらんというだけの話。鉄パイプの加工と違って、歴史も浅いし。
◎中華カーボンフレームは安さが一番の売り。そしてカーボンフレームの自転車としては一番盗まれにくい。
◎個人的には、メーカーが新しいフレームを開発する時に、そのデザイン性・性能などを確認するために、試作機を製作した。
その試作機用の金型が勝手に持ち出され、中華カーボンが製作されているのでは、と思う。これなら、eBayの業者が、「パテント保護のため、ジオメトリを少し変更している(笑)」という、"有名メーカーのフレームに極似しているが、よく見るとところどころ形状が違う"ところなんかも説明がつく。
◎製品にならなかった試作金型を使って生産してる。製品にならなかった理由は、主にデザインの候補落ち。強度設計は事前に3D CADで応力計算してるので問題ないけれど、そのうちいくつかは、設計自体に不備があったものがあるのかもしれない。
ただ中華メーカーに正体不明の金型があり、そのコストや出処を考えるとあながちデタラメでもなさそうだが、断定はできないね。
中華カーボンが安いというより、ブランド品が性能につりあわないほど高いんでしょ。
◎こういうのは、服やバッグを見ればわかるとおり、自転車に限らない話だし
「服なんてブランド物でなくてもそれなりにちゃんとしてればいい」
「ロゴがズラッと並んだバッグに○万円とかバカじゃねえの」
という価値観の人にとっちゃ、中華カーボンは良い選択肢になりうると思うよ。
話題が絶えない中華カーボンでしたw
現地人に働かせた所、昼間は普通に生産して、夜に勝手に生産
してその分を横流しする。買っちゃったんなら、そう思っとけw
◎“酷似している”とされるフレームと見比べても、ジオメトリがかなり違う。各部1cm以上のずれがある。その上、各メーカーの工夫所であるカーボンの使い方も、中華カーボンでは全て均一化されている事だろう。
◎・見た目のイメージが似ている
・カーボン製
である事以外、本物とはかけ離れたフレームになっているのは間違いない
◎安いから遠慮無く遊べる点を否定する気は無いが、過度に期待してはいけない商品だ。
「○○のOEMだから塗装以外は本物と変わらない」という考えは、全く的外れ。
「中国製のそれっぽい形のフレームを買う」程度の気持ちで買う事だ。さて、俺はどれを買おうかな・・・
◎正直、この安さの時点でどうでもいい事なんだけどさ。不安ではあるが、まだ未着の報告は一つもないぞ。
◎安さと軽さと、とりあえずそこそこの強度は確認済み。耐久性の問題も残る。
◎しかしそもそもカーボン自体耐久性そんなに無いものだし、昨日今日出現したフレームではないのに破壊報告はまだ無い事を考えるとそこそこの耐久性もあるかと。
◎これだけ安いんだから各性能そこそこで十分お釣りが来る。
◎SCR1+中華カーボンフレームの組み合わせはどうかな?
これで合計15万位。
ここからSCR1のフレームとクランクをオクに出し、その資金で105クランクゲット!
◎いいフレームを安く手に入れたいってのと、ダメ元で面白そうだから、って人とはスタンス違うんだろうね。
ダメなのを楽しめる心意気が無いなら、きちんとしたメーカー製にすればいいさ。
◎自転車のフレームとかフォークって値段の8割がブランド料だと思ってる。
◎カーボン製品に限って言えば中国製品でも安全だということか
というより、カーボンはイタリーな職人が作っても中国の工場で作っても、大して変わらんというだけの話。鉄パイプの加工と違って、歴史も浅いし。
◎中華カーボンフレームは安さが一番の売り。そしてカーボンフレームの自転車としては一番盗まれにくい。
◎個人的には、メーカーが新しいフレームを開発する時に、そのデザイン性・性能などを確認するために、試作機を製作した。
その試作機用の金型が勝手に持ち出され、中華カーボンが製作されているのでは、と思う。これなら、eBayの業者が、「パテント保護のため、ジオメトリを少し変更している(笑)」という、"有名メーカーのフレームに極似しているが、よく見るとところどころ形状が違う"ところなんかも説明がつく。
◎製品にならなかった試作金型を使って生産してる。製品にならなかった理由は、主にデザインの候補落ち。強度設計は事前に3D CADで応力計算してるので問題ないけれど、そのうちいくつかは、設計自体に不備があったものがあるのかもしれない。
ただ中華メーカーに正体不明の金型があり、そのコストや出処を考えるとあながちデタラメでもなさそうだが、断定はできないね。
中華カーボンが安いというより、ブランド品が性能につりあわないほど高いんでしょ。
◎こういうのは、服やバッグを見ればわかるとおり、自転車に限らない話だし
「服なんてブランド物でなくてもそれなりにちゃんとしてればいい」
「ロゴがズラッと並んだバッグに○万円とかバカじゃねえの」
という価値観の人にとっちゃ、中華カーボンは良い選択肢になりうると思うよ。
話題が絶えない中華カーボンでしたw
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